合理的な神秘主義
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だから学際とかがうまくいかない。お互いの盲点を突き合うことになる colonialismとのつながりはまだ見えていないblu3mo.icon
「生きられることへの驚き」「神秘」を阻害するものに学問は焦点を当てるべき
それを理解するための系譜を説明するのがこの本
正しい記述とは限らない
清々しいな
もう全部安冨さんの主張だと思って読む方が良さそう
いきなり孔子のエクストリーム解釈から始まって笑うblu3mo.icon 中国語の解釈が正しいかは僕には判断できないので、一旦そう受け取るしかない
まあそれでいいだろうblu3mo.icon
そういう本
「現象の背後に実態を見ない」それはそうblu3mo.icon
よくわかっていない
合理的っぽい思考によって快に従って生きることを肯定している
胃袋的、自然な快の帰結として思慮が生まれる、みたいな..?
必然性/決定論と偶然性を統一
必然性を否定しているのではなく「嘲笑」
縁起
言葉を実態化させず、縁起に沿って正しく使うべきだ
なんかヴィトゲンシュタイン味を感じるけど理解できていない
だから縁起って何ですか
親鸞
確かに、「方便」という概念はそのくらいの普遍性がありそう
出来事全てに運命性を見出す?「原因」の解釈を全て個人主義的にやるイメージ
結局合理的な神秘主義とはなにか(パート2)
ただ合理性を否定はしていない
融合する語り:
神秘の力を前提とし、その発揮を阻害し抑圧するものを、合理的・科学的手法によって解明し、排除する
「利他性」の規範も神秘の範囲ぽい
この世が決定論的だとしても、この世は非線形なものでできているから、決定論的なカオスによる不確実性がどうしても生まれうる
その中で確実性を追い求めるよりは不確実な神秘を受け入れるべき、みたいな主張かな?blu3mo.icon
「人間はその不確実性の中で生きていく能力を本来的に持っているので、それを阻害するものを排除したい」と言っている
子供時代の話
まだ繋がっていない