フラクタル要約:2024/4/29 顧客価値・提供方法
フラクタル要約:2024/4/29
色々考えたいことがあるけど一旦試験に集中したいので、今頭の中にある考えを外に出しておく/villagepump/blu3mo.icon
しばらくこのページに返信等は書かない
継続率
日常的にニュース記事や論文を読む人が、普段読むタイミングに「フラクタル要約を使おう」と思ってくれれば使われる
そこに向かう過程のbarrierをいかに取り除けるか
PDF放り投げ, URL放り投げ, Chrome拡張
開発コストかかるので優先度は考えたい
使うLLM
今は価格設定においてAPI費用がボトルネックで、ユーザーが払いうる金額(想像)の50~150%がAPI費用に必要そう
Llama等が使えるか調べる
「API費用が一年後に無視できる価格になる」という仮説
これが真かどうかでだいぶ適切なビジネスモデルが変わってきそう
たとえば、半年後にはGPT4並みのオープンソースモデルが1/10の値段で使えるようになるかもしれない
これを前提とするならば、金額設定においてAPI費用がボトルネックではなくなる
プロダクト磨く
スマホ対応
他のカラムも合わせて勝手にスクロール
readerとしてのクオリティ
読みやすさ
これは沼な気がするけど興味はある
他にどこが伸ばせる?
「プロダクトのどこを伸ばせるか」の視野が狭い感覚があるので、改めて後で考える
MVPがあるなら価値の提供方法を模索する方にリソースを注ぐべき
/villagepump/blu3mo.iconはこれをビジネスとして成り立たせることに興味がある
1) ユーザーを向いてものを作ること と 2) 事業を作ること の練習をしたいと思っていて、その題材としてちょうど良さそう
某N氏個人は「事業として成り立つプロダクトを作ること」に強い関心はない、という理解
どちらかといえば、より良い仕組みの実験や研究に関心がありそう
そこで得られた知見が所属企業のプロダクトに還元される可能性はある
どんな顧客にどんな形で提供するとプロダクトの価値が高まるか
短絡的に考えると、「個人が文章を速く深く読める -> その人が嬉しい」という価値に目がいく
その顧客価値でマネタイズしようとすると「その人からサブスクでお金を取る」とかになる ただ、実はそれ以外にもFractalReaderが使われることによって生まれる価値がありそう
ここを模索したい
例えば「あまり読まれずに眠っている情報が読まれるようになること」に価値を見出す人がいそう?
広い目で社会を見て「Xがここにあるとこの人が価値を感じる」みたいなのをidentifyできれば、Xにお金が流れる仕組みを設計できる
一見売れなさそうなものも、誰かがその仕組みを上手く設計できれば売れる
こういうのを見つけるために、インタビューとかヒアリングとかマーケット調査みたいな手段が使えるのか
少なくとも一人で頭を捻るだけだと見つけられなさそう
実世界を観察する必要がある
あとは仮説と計測を全部プロダクトに埋め込んで計測ログを分析する、もある/villagepump/sta.icon
ここまでアクセスしてる人は全体のn割いるとか、機能A使ったあとに機能Bを使う想定だがBに来てないしなんかCばかり見てるなぁ、とかいった「実際の行動」が「データとして」わかる
PMFってこれが見つかった時のことをいうのかblu3mo.icon*2 「よく聞くスタートアップ用語」の意味が本当の意味で理解できた気持ち
(「本当の意味」かは分からんが、少なくとも理解が一段階深まった)
ターンエンド。2024/5/4までこのページは開かないblu3mo.icon*3