身長よりも高いジャンプ
PLTの割と根本の楽しさというか、これがない場合はそのリアリティこそが味つけだったりする(他の挙動がリアルであることを保証しない)。
あまりにも当たり前すぎて、ネッ!こんな高くジャンプできるなんて全然リアルじゃないでしょ!とほじられたりしない。逆に言えばこのジャンプ能力の獲得こそがゲームのルールの世界への入門になったりもする。そういうジャンプがない代わりにがんばってはしごや階段を使いこなす作りの作品もある。つまりはそのゲームは何を楽しませたいのか?というひとつの指標になる。