多関節キャラ
(比較的)小さいスプライトを連動制御してキャラを作る手法。英:Skeltal animation? 巨大なスプライトを扱いづらかった世代のレトロゲームでは巨大なキャラを表現するための手法として使われた。パーツの可動域(多くは関節を中心とした旋回半径)が接触ダメージを起こしうるのであまり自由に動かれすぎると接近戦できない。巨大な相手に接近戦を挑む無茶というのが表現されているのかもしれない。 レトロでないゲームでは限られたスプライト素材で豊富な動作を実現するために使われているケースも多い(の方が多い?)。