ブーメラン
投げるとある程度まで飛んでいったあと、投げた者の手元に戻ってくる武器。このコンセプトが誇張されていったか、何かにぶつかろうと投げた者が受けとめそこねようと、強力なホーミング性能で最終的には投げた者に戻ってくるマジカルな存在になっている。
復路で敵に当たると
バックスタブ
になったり、敵を通過するまで何度もダメージを与えたり、わざとうまく避けることで周囲を回り続ける
ビット/ファンネル
的な使い方ができたりする。
手元に戻ってくることから手の延長のように捉えられるのか、
ゼルダの伝説 神々のトライフォース
などでは当たったアイテムを引っかけて取れる。
ゼルダの伝説 夢幻の砂時計
ではタッチスクリーンにペンで書いた軌道の通りに飛び回るさらにマジカルな存在になった。
モーニングスター
とブーメランの間あたりにヨーヨーがいそう。