コロコロコミック
筆者は1992年から96年くらいまで読んでいたと思う。バーコードファイターに罹災した世代といえる。購読期間に藤子・F・不二雄がしばしば病気で大長編原作の連載が絵物語チックな構成になったり、ついには亡くなられたということがあった。
コンピュータゲームの情報も当時はここの割合が少なくなかった。熱血硬派くにおくんも穴久保幸作がコミカライズしていたし、
初代
や
新・熱血硬派くにおたちの挽歌
はここで知った。
半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!
もやってたな。
読まなくなると接点もなくなって、書店でもオオ分厚いのは相変わらずだなくらいに思っていたが、この頃子らがYoutubeで『運命の巻戻士』のアニメ(アニメか?)を見ていてワーという感じになった。すげえ。