エレベーター
アクションゲームだと単にかごに入って移動する以外の使い方が出てくる。エレベーターアクションなんかタイトルが全てだ。
天井や底面とクラッシュさせる。
屋根に乗る。
乗れること、あるいは乗ってほしくないことを示すために屋根にトゲをわざわざこしらえる作品も。Hollow Knightやプリンス オブ ペルシャ 失われた王冠など。
ug::ウォールジャンプなどでかご側面にはりつき移動する。
重量物を運ぶ。
メタルマックスシリーズでは建造物内における戦車の階層移動はスロープあるいはエレベーターに限定される。
サイドビューPLT倉庫番の応用で、かごが滑車で連結されて、重い物を載せると軽い方のかごが上昇する仕掛け。
エレベーターシャフト内をエレベーターなしで探索・移動するシーケンスも定番。エリア電源復帰やその逆ギミックで出てくる。
ポータルとして。
Astalon: 地球の涙
エリア間移動の手段として。
ルイージマンション3は各フロアのボスを倒してエレベーターのボタンを入手し次の階へ行くの繰り返しだ。
9 Years of Shadows、メトロイドフュージョンなど。所在ないエレベーター内での移動時間に主人公のモノローグが挟まれたりする。