巨大なキャラであることの表現
巨大ロボットを動かすなどのシーンで、わざわざそのプレイヤーキャラが巨大であることを演出するための技法について。
鈍重にする
空想科学読本
を開くまでもなく、重量は体長の三乗に比例する
がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス
で初登場した巨大からくりメカ・ゴエモンインパクトは、当作ではローラースケートで高速走行して敵の陣営や基地を破壊していくステージを設けられていたが、続く
がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め
ではズシンズシンと一歩一歩敵陣をもみつぶす様式に変わった。
通常時のデカキャラを小さ目のザコとして出す
指標としてのタバコの箱扱い
ゼルダ無双 厄災の黙示録
でリンクたち人間大キャラが一騎打ちで戦っていた隊長クラスのデカキャラが、神獣で進撃するシーンでは大量のモブとして出現し薙ぎ払われていく。
藤子・F・不二雄が下に町並みを描けば空を飛んでいる感を出せると書いていた