エンディング分岐
何のために分岐する?
リプレイ性
分岐がシナリオの早いうちに確定するものはこちらが向いているかも
エンディングを探すのが楽しいものはこちらになって、つよくてニューゲームも含めクロノトリガーは2周目以降を見越した作りになっている
別エンディングを目指すよう仕向ける(1周目は必ずバッドエンドとか)
メトロイドヴァニアはバッドエンドを見てからが、エリアをまたいだ総ざらいフラグ探しイベントの始まりだ
高難度を選ぶよう仕向ける
低難度だとラスト直前で打ち切られる作品もあれば、エンディングでプレイヤーを挑発するTHUNDERFORCE VIやガンスタースーパーヒーローズ(どちらもゾルゲ市蔵プロデュースだ)もある
難度ってエンディング分岐のために選択するものではないと思うけど
高難度選択によるシステムの変化がシナリオの変化につながると美しい
悪魔の魂を取り込んで回復・パワーアップするシステムが最高難度だと魂が出ない!でも悪魔の魂に蝕まれなかった主人公はラスボスを倒したあとちゃんと現世に戻ることができたのだった!とか。
それはそれでウリであろうシステムが無化されてしまうわけで作品としてどうなんだという
Timespinnerの分岐は「プレイヤーが選べる」だけであり、選んだ結果はそう大したものではない