Syncthingをdebianにいれる君
(raspbianのbookworm)
手順
インストール
$ sudo apt install syncthing
設定
$ vim ~/.config/syncthing/config.xml
実行ユーザのconfigファイルの待受をそのサーバのIPに変える
なぜかと言うとそうしないとサーバのGUIを別のPCから開けないから
最初はlocalhost(127.0.0.1)になってて外部から接続ができないんじゃよね
code:config.xml
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<gui なんたらかんたら>
<address>{サーバのIP}:8384</address>
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設定2
サービスファイル適当な名前に編集して、中身のuserセクションを実行ユーザに書き換える
自動スタートアップand常時起動にするためなんじゃよね
$ sudo vim /usr/lib/systemd/system/syncthing@.service
mouii.iconはよくわからないので同ディレクトリ内に
code:syncthing.service
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User=benki(自分のやつをいれてね)
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の部分以外同じやつをコピーして作った
起動
$ sudo systemctl daemon-reload
$ sudo systemctl enable --now syncthing
これで自動起動するようになる。心配ならsystemctl status syncthingをみてみて