ノートとカードの併用
まずノートから始める。そこに自分が取り組もうと思っているテーマについて、現時点で持っている知識や疑問点を書き出す。何がわかっているか、わかっていないかを洗い出す。 しかるのちにカードに移る。思いついたアイデアを書きつけたり、資料から書き抜きを1トピック1カードの形式で書く。そうしたカードを自由に移動させて、しかるべき大きな完成形を模索する。 大まかな見通しがついたら、ノートに戻る。カードの内容を参照しながら、ノートに順にそれらを書きつけていく。
これは、メディア(ツール)の固定性と流動性を適宜使い分けるやり方だ。