PoICの4種タグと断片の種類
PoICシステムでは、カードの分別に4種類のタグを使用する。
記録
発見
GTD
参照
これはそのまま、断片の種類とも捉えられる。
記録は、データや記述であり、それはログとして機能しつつ、発見の源になることもある。
発見は、いわゆる着想であり、生産の源になるものだ。
GTDは、行動に関する情報で、実行の有無が管理される。
参照は、スクラップブックあるいは、そのポインタであり、外部情報の管理を行う。
断片からの創造の中心となるのは発見であるが、その管理だけでは十全ではない。多様な断片の扱いが必要となる。
初出:2017.Aug.2