関数と宣言
function で宣言した関数は後からおなじ名前の関数を書くとvarで宣言した変数のように上書きされてしまう。
const から書き始める関数式を使うと良い。
code:js
// 関数式
const 関数名 = function() {
// 関数を呼び出したときの処理
// ...
return 関数の返り値;
};
アロー関数でも書ける。
code:js
const 関数名 = () => {
内容
return 何か
}
Arrow Functionについては次のような特徴があります。
名前をつけることができない(常に匿名関数)
thisが静的に決定できる(詳細は「関数とスコープ」の章で解説します)
functionキーワードに比べて短く書くことができる
newできない(コンストラクタ関数ではない)
arguments変数を参照できない