【2024 BEARHOUSE KATO 展】
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概要
2024/7/27(土)-8/4(日)
午前10時〜午後5時
さばトラななちゃん家
住所:福井県小浜市小浜酒井41
・JR小浜駅から徒歩6分
・お車の場合は、駐車場に限りがあるので事前にご連絡ください
🐻「BEARHOUSE KATO」とは、福井県小浜市にあるBEAR KNOTのアトリエであり、 ”ものを作りながら豊かに暮らす” ことを体現する家です。
家族や友人と過ごす時間を楽しむこと、ものづくりと向き合うこと、作りたいと思ったときに作れることの幸せを、みなさまと共有できる日を心待ちにしております。
特設Webページ
お問い合わせ:bearknot.kyoto@gmail.com
プロフィール
浅井 友紀 (Yuki Asai)
BEAR KNOTの中の人・コンセプトベア作家・BEARHOUSE住人
1991年1月 京都府出身 中学⽣時代に初めてテディベアを作り、その後会社員を辞めるまで趣味での制作を続ける。
2019年8月 会社員を辞めデンマークにあるスカルス手工芸学校へ留学 ものづくり中⼼の⽣活を送るなかで現地での素材への向き合い⽅や考え⽅に影響を受ける。
2020年7月 帰国後間もなく”あじき路地”へ入居 「テディベアが結ぶご縁」という意味を込めて屋号をBEAR KNOT(ベア ノット)とし、京都で本格的にテディベア作家として活動を開始。ハンドメイドテディベアの制作・販売を⾏う。
2022年1月 あじき路地を卒業・アトリエを移転するため福井県小浜市へ移住
作家として制作を続ける中で、 ”作って売る” だけの ”制作→消費” しか生み出せないことや、輸入材料を使用する事の不安定さにもどかしさを覚え、身の回りにある廃材や植物から材料を見つけ出し、更に自由な表現方法を習得することを現在の目標にしている。
また、テディベア作りを通して、ものづくりから得られる生活の豊かさ・資源を無駄にしないようにすることで生まれる新しいアイディアや形にする楽しさを知ってもらうため、関連するワークショップなども実施している。
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江崎 未来 (Miku Esaki)
羊毛を紡ぐ人
1993年8月 福岡出身
2020年4月 感染症流行で在宅時間が増え、ポーチを自作してみたことをきっかけに手芸に目覚める
2022年7月 縫製を学ぶため、染色会社艶金の縫製部署で1年間勤務
2023年8月 BEARHOUSE KATOでものづくりをスタート
編み物をしているとき、「この毛糸はどこから来たのだろう?」と疑問に思ったことがきっかけで、素材を辿れるものづくりがしたいと考え、牧場に足を運ぶようになる。
自分で使う羊毛をくれる羊、牧場主さんの顔が見えることを大事にしている。羊毛のぬくもりや、包み込んでくれるような優しい手触りが大好き。羊毛を活かしたものづくりの幅を広げるべく、技法や表現を日々模索している。
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