PHPの配置方法
基本的には以下の3通りになる。
混在させることは可能ではあるが、とても複雑になるため避けるべき。
(適切な呼び名がないようなので、勝手に命名する。)
単純方式
/foo/bar/func.php?key=value のように、単純にそのディレクトリに置いて、そのまま実行する方式
パス方式
/base/func.php/foo/bar?key=value とすると、/base/func.php に対して REQUEST_URI として /foo/bar?key=value が渡される方式。
ルート方式
/foo/bar?key=value とすると、/index.php にリダイレクトされて、REQUEST_URI として /foo/bar?key=value が渡される方式。
Debian で Nginx + php-fpm の場合
code:conf.d/php-fpm.conf(nginx)
upstream php-fpm {
server unix:/run/php/php-fpm.sock;
}
code:nginx.conf(nginx)
http {
# ...
include /etc/nginx/conf.d/*.conf
# ...
}