設定より規約
CoC, convention over configuration
結局いつも同じ設定をするならば、設定を書くのは時間の無駄で、規約にした方がよい。
設定として何も書かなかった時の挙動を、デフォルト時の挙動として定義する。
「設定に何も書かなかったら動かない」にしない。
アプリケーションを柔軟にしようとしたために、その都度、設定に書かなければならなくなり、設定だらけになってしまうことがよくある。
実際に書かれる設定は定型的であり、テンプレートそのままになっていることがほとんどである。
本当に書かなければならないのは「特例」「変化点」である。
特例、変化点だけを書ける仕組みが必要。
関連