うるう秒に対する各OSの対応
「うるう秒対応」の言葉の意味が混乱していることに注意。
以下の2つの意味で使われてしまっている。
システムの時刻補正(多くはNTP)がうるう秒に対応していること。(経過時刻はうるう秒を含んでいない。)
経過時刻がうるう秒を含んでいること。
FreeBSD
以前はうるう秒の有効化フラグがあったはずだが今はない模様。
Linux
Windows
Windows ではうるう秒をサポートしない。
このため、たとえば「2012/7/1 08:59:60」は「2012/7/1 09:00:00」として処理されます。
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