スモークテスト
Smoke test
元々は電気製品の製作時に、試しに電源を入れて煙が出ないかどうかを確認すること。
正常ケースのみで基本的な処理が通ることを確認するテスト。
このテストが通らない場合は、そもそもその後の詳細なテストをやる意味がない。
利点
無駄なテストをやらなくてもよい。
欠点
どこまでがスモークテストの対象かの検討が必要。
複雑に分岐するタイプのプログラムでは、テストの漏れ範囲が大きすぎる。
#テスト手法