スコープ
Scope
大まかに言えば、範囲とか期間のこと。
基本的には、可視範囲(変数や関数がどこからどこまで見えるか)、操作可能範囲、生存期間(変数、オブジェクトがいつ生成されて、いつ破棄されるか)として使われる。 一般的に使われるのが以下のようなもの
グローバルスコープ(大域スコープ)
ローカルスコープ(局所スコープ)
パッケージスコープ
ファイルスコープ
クラススコープ
関数スコープ
ブロックスコープ
グローバルの反対語がローカルになっている。
単純にローカルと言った場合、だいたいがブロックスコープか関数スコープになっている。