比較演算子
主に2つの値を比較するときに使われる演算子
一般に、等しい、等しくない、より大きい、より小さい、より大きいか等しい、より小さいか等しいを示す時に使う演算子
多くの言語では以下の記号が使われている。
C言語に似せた言語では = を代入に使ってしまったために、== という記号に置き換えているケースが多い。
table:compare
=, == 等しい
<>, != 等しくない
< より小さい
<= より小さいか等しい
より大きい
= より大きいか等しい
Unicode では以下の数学記号が用意されているため、Julia ではそれを使うことがある。
table:unicode_compare
≤ より小さいか等しい
≥ より大きいか等しい
≠ 等しくない
≡ 合同、等しい(同じオブジェクト)
≢ 非合同、等しくない(異なるオブジェクト)
≈ 近い
参考
[Julia]UTF-8 表記の演算子たち https://qiita.com/tenfu2tea/items/c3402e647c49e989ac2f