動的リンクライブラリ
Dynamic Link Libarary
DLL と略される。
メリット
ライブラリ利用側とライブラリとを実行時まで分離しておくことができる。
ライブラリ利用側のバイナリサイズを小さくすることができる。
ライブラリを共有することができる。
ストレージやメモリの使用量を減らすことができる。
ライブラリの不具合修正などをライブラリ利用側と無関係に行うことができる。
デメリット
ロードに時間が掛かる。
複数のバージョンを同時に配置できないことがある。
ライブラリの不具合を直すことでライブラリ利用側が逆に壊れてしまうことがある。