デッドロックの検出
アプローチ
手動検出
そもそも設計ミスとして自動検出しない。
待ちを発生させている資源に対して、どのプロセスが利用しているのかのリストアップ
資源とプロセスの関連テーブルになる。
自動検出
待ちが発生した時に依存グラフから循環を見つける。
そもそも待ちが発生しないのであれば、デッドロックにはならない。
最後に循環させたプロセスがアウトになる。しかし、アウトになったプロセスが原因とは限らない。どれが本当に悪いのかを実行結果から決定する事はできない。
#同期・排他制御