イベント管理
別の何かの動作のトリガーとなるものがイベント。
外部からの入力はイベントである。
キーボード、マウスなど
読み出し、書き込みもイベントの一種と考えられる。
購読-出版型のインターフェースにするのが普通。
イベントを発行する。
自分が必要なイベントを受け取る。
メッセージキュー型にするのが普通。
いきなり受け取り主を呼び出すのではなく、メッセージキューに入れておく。これにより非同期制が保たれる。
受け取り主は、実行可能な時(必要な時)にメッセージキューから取り出す。
優先度の高いメッセージを受け取った場合は、プロセスの優先度が高くなるべき。
同期型にしたい場合は、返答待ちをすることになる。