MBRのIPLでHello,world!
UEFI 以前のマシンでのみ有効
UEFI 対応マシンでは、Compatibility Support Module (CSM) を有効にする必要がある。
ハードディスクのMBRセクタから読み出されるIPLは、OS用ではなく、アクティブなパーティションを検出しそのパーティションのIPLを起動するプログラムとして動作するのが一般的。 特に複数のパーティションをユーザー側で選択できるようにしたものはマルチブート用ブートローダーと呼ばれる。
Hyper-V で試す場合
容量固定のVHDは最後に512バイトの管理領域が付いただけのrawイメージなので、フロッピーディスクイメージへの上書きと同じように変更すればよい。
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