グラフィックスの歴史
メモ書き
画面に文字を表示していた時代
画像データを設定する RAM は、Video RAM、略して VRAM と呼ばれる。
当初のVRAMには文字を表す数値を設定していた。
当初は8bit、256文字種くらいしか使えなかった。
ドットクロック、水平同期、垂直同期と呼ばれる基準となるパルス信号で、水平方向と垂直方向でカウンタとシフトレジスタを動かして、画面上のどのドットを表示するのかを制御していた。
水平方向はシフトレジスタを使って出力していた。
キャラクタージェネレータ(Character generator)と呼ばれる ROM から、文字のピクセル値(当時は2値のみ)を読み出して、シフトレジスタに代入していた。
アプリケーションプログラムが VRAM に対して値を直接書き込んでいた。
VRAM がビットマップになってピクセル単位で表示できるようになった。
グラフィックスドライバで描画するようになった。
レイヤー
table:
Window UI
Unix
X Window
DirectX
OpenGL
Vulkan
参考