IPv4
Internet Protocol
のバージョン4
最低限まで簡素化されたパケット送信の仕組み。とにかくパケットを相手に送りつけることだけを基本機能として持つ。
フロー制御なし
受信確認なし
再送信なし
チェックサムによるエラーチェックのみ。エラーがあるパケットは破棄される。
生存期間(Time to Live, TTL) により、生存期間(ホップ回数)を過ぎたパケットは破棄される。
パケットは経路上で分割されることがある。(別のプロトコルのパケットに収まらない場合用)