確率密度関数
Probability density function
確率分布関数(probability distribution function)とも呼ばれる。
数直線上で、ある点$ xとある点$ x + \epsilon($ \epsilonは極めて小さな値)があるとして、その間の数が発生する確率を示す関数 $ P(x)が確率密度関数。
全積分すると1。つまり可能性を全部足すと100%ということ。
$ \int_{-\infty}^\infty P(x)dx = 1
参考例
いわゆるプログラムでよく使う一様乱数(0以上1未満)の発生を示す確率密度関数
$ P(x) = \begin{cases} 1 & (0 \le x < 1) \\ 0 & (x<0 \lor x\ge 1) \end{cases}
面積は1になる。
確率密度関数をグラフに表示する
参考