円錐曲線
円錐を平面で切断した時に現れる曲線のこと。
円、楕円、放物線、双曲線がここから現れる。
アポロニウスはBC225年頃「円錐曲線論」(全8巻)を書いた。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I000589719-00
それ以前にユークリッドも「円錐曲線論」(全4巻)を書いていたが、失われている。
参考
なぜ円錐の断面は楕円になるのか
円錐曲線(題材:アポロニウスの「円錐曲線論」) https://math-info.criced.tsukuba.ac.jp/museum/ApolloniusConicSection/