位取り記数法
数の表記には、いわゆる10進法が一般に使われる。
$ n桁目に現れるのが$ 10^nの位
$ ... a_3 a_2 a_1 a_0 . a_{-1} a_{-2} a_{-3} ...
$ 1234.5678 = 1 \cdot 10^3 + 2 \cdot 10^2 + 3 \cdot 10^1 + 4 \cdot 10^0 + 5 \cdot 10^{-1} + 6 \cdot 10^{-2} + 7 \cdot 10^{-3} + 8 \cdot 10^{-4}
(主にコンピュータ科学で)一般的に使われている他の位取り記数法としては、2進法、8進法、16進法がある。