罪刑法定主義
読んで字のごとく、罪と刑罰を法で定めるという主義。
法で決めていない場合、恣意的に罪と刑罰が決定される。
どのようなことが罪になるのかが不明瞭な場合は、疑心暗鬼になり、まともに意志決定できなくなる。
合法だったことが後から罪とされると、理不尽なことになる。→
法の遡及の禁止
罪と刑罰が恣意的に決定されるとどうなるか
政府に都合の悪い人間を捕らえて重罪とし極刑にすることができてしまう。