文章のブレ
文末表現のブレ
X作成 (体言止め、助詞なし)
Xの作成 (体言止め)
Xを作成する
常体(である調)
Xを作成します (丁寧語)
敬体(ですます調)
Xを作成なされる (尊敬語)
Xを作成いたします (謙譲語)
句読点のブレ(句点(くてん)「。」、読点(とうてん)「、」)
句点の記号
「。」(まる)と「.」(または「.」)(ピリオド)
読点の記号
「、」(てん)と「,」(または「,」)(カンマ、またはコンマ)
句点の有無
体言止めには付けないのがふつうとされる。
読点の有無
読点の有無で、文章の係り受けが変わってしまうので要注意。
技術文書で読点が「,」(カンマ)で句点が「.」(ピリオド)になっているものが多い。使われている根拠は何か。