金利は誘導可能か?
国債には自由に金利を付けることができる。この金利を市場金利よりも高くすれば、国債の方を買うインセンティブが発生する。これは市場金利を上げる効果がある。
中央銀行は貸す金利を自由に付けることができる。この金利を市場金利より低くすれば、市場から借りるよりも中央銀行から借りるインセンティブが発生する。これは市場金利を下げる効果がある。
中央銀行は、国債を、市場では本来買われないようなより低い金利で(より高い価格で)買い取ることができる。これは市場金利を下げる効果がある。
銀行は政策金利を目処にして自分の金利を決定している。
銀行は、中央銀行から借りた金を又貸ししているわけではない。又貸しではないため、中央銀行の金利は直接的な影響ではない。