インフレ時に金利を上げるとどうしてインフレが抑制されるのか?
あくまで、どういう理屈なのかを個々の項目として挙げる。その理論の正しさは保証されない。
金利を上げると金を借りることが難しくなる。また金を返す行動が選択されやすくなる。
投資により儲かる見込みが減る。産業では金利以上に儲けなければならないため。
ローンなどの借金を使った消費行動が抑制される。これにより需要が減る。
これらにより産業的な需要が抑えられる。
産業が抑制されると、労働者が失業または労働量が減る。これにより賃金が抑制され、最終消費が減り、需要が減る。
逆にインフレが高進する可能性について
金利収入が増えることにより金融資産の所有者は、需要を増やす可能性がある。
(反論) 高額の金融資産の所有者は、そもそも金融資産を増やす行動をもっぱら行っているので「購買行動」はあまり選択しない。
(反論) 高額の金融資産の所有者は全体に対して1割程度しかおらず、その消費も偏っているため、一般的な資源の利用はそこまで多くない。
要するに、10倍金持ちでも10倍食事をするわけではない。