アス
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2019年
面白いが、ちょっと不思議な映画だ
深い、かなり深い
『ゲット・アウト』の時、人種差別がまだ終わっていないことを強調するためにラストシーンを主人公が逮捕されるオチにしようとしたが、現実の変化を鑑みてああいうエンディングに変更したというエピソードがあるが、『アス』はその最初のエンディングでやりたかったであろう「考えさせる」作りに仕上げていると思う。 "It was very clear that the ending needed to transform into something that gives us a hero, that gives us an escape, gives us a positive feeling when we leave this movie. There's nothing more satisfying than seeing the audience go crazy when Rod shows up."
ある意味でそれは映画的爽快感をなくす試みであるので、映画としてつまらないと思う人がいるのも自然だと思う
何個か見た映画ブログが、そういう感想だった。つまり、映画として面白くないので、面白くないとしている。
『ゲット・アウト』が黒人が直面する差別を中心に描いたのに対して、『アス』はもっと広く「アメリカの格差」、もっと言って「生まれと格差」を描いていると思う
最後に主人公が入れ替わっていることを明示する目的については、生まれと育ちによって全然これ見方がひっくり返りますよね?我々はそういう世界でそういうものの見方をできていますか?と問うてきているように思う
渋いよな、これ
考えさせられる、を本意気でやっていると思うよ
アデレードがリズム取れてないから地下出身だっていう考察、マジで間違ってると思う
ただ裏拍で取ってるだけだから、別に何も暗示してないシーンなんだよね