はじめに
趣旨
掌以外の身体と接触するボールジャグリングの技(Body Trick)、それぞれの「良さ」を理解したい。理解して書き出したい。
なぜ「良さ」を理解したい?→Body Trickは掌とだけ接している通常のトスジャグリングとは「良さ」のあり方がなんか違う。いろんなBody Trickの「良さ」を考えていると、あるBody Trickを別の部位でやってみても、似たような良さがあることに気付いた(頭の技を胸でやるとか)。また、サイトスワップを変えても、難しさは違うが同じ「良さ」を持ってる。
つまり、Body Trickの「良さ」を理解すると、身体の部位またはサイトスワップを置換して別の技を考えることが出来る。
「良さ」を考えていくときに、技を分類していくと答えに辿り着きやすいことに気が付いた。理由はよくわからないけど、それぞれの技を見比べて各々の「良さ」の違いを考えているからだと思う。
あと、分類にすると、技のデータベースが作りやすい。
Body Trickデータベース作るうえでの枠組みが出来て、僕がうれしい。
仕様
目的は分類にはなく、「良さ」が同じ技たちを集めること。
なので、分類自体は雑かったりする。たまに互いに背反じゃなかったり。
現実的でなかったり面白くない技は考えないので、理論上の分類を網羅もしない。
まず大きくストール・ロール・バウンス・挟みの4つに大別している。
後に行くほど僕にとってなじみが薄くなり、「良さ」を洞察する力が弱くなっていく。
下の方のインデントレベルの分類にはページを作って、動画で技を例示している。してなかったりもする。その技のところから再生されるようになっているから、良かったら見てみてね。
抽出された「良さ」に共感してくれる人がいたら、嬉しいです。
それではどうぞ。