E表記
コンピュータにおける表記では、仮数部と指数部の間に記号"E"(大文字)または"e"(小文字)を挟む。 e は指数を表す英単語「exponential」の頭文字(ネイピア数ではない)
1e5、1E5、1e+5、1e05 は全て同じ数字を表す
e のかわりに E を 使うこともある
+ をつけることもある
0 をつけることもある
例
-8.984E+8 =$ -8.984 × 10^8
-8.984e+8 = $ -8.984 × 10^8
1.234E-5 =$ 1.234 × 10^{−5}
+1.234E-5 =$ 1.234 × 10^{−5}
1.234e-5 =$ 1.234 × 10^{−5}
+1.234e-5 =$ 1.234 × 10^{−5}