Evaluate at Index Node
https://gyazo.com/5386f91bb6c76bb75be0b3731ce7d58f
https://docs.blender.org/manual/en/latest/modeling/geometry_nodes/utilities/field/evaluate_at_index.html
元Field at Index
Node (Geometry Nodes)
同じGeometryでの特定のIndexの情報(Valueに入力するもの)が取得できる
役割はSample Index Nodeと似ている
Geometry入力が必要なく、コンパクトに収まるのが利点
主に出力にIndexとついているNodeと組み合わせて使うことが多い
Index of Nearest NodeとかEdge Vertices NodeとかConers of Face Nodeとか
入力
Index
評価(Evaluate)してくるIndex
Value
取得する値
出力
Value
評価した値
プロパティ
1
Floatなどの型を指定する
2
評価するためのAttribute Domainを指定する
例
1つ先のIndexのPosition情報を取得してズラす
https://scrapbox.io/files/6626bcbf09e0b600242bf39f.mp4
右上の頂点は、indexが4の頂点はないのでここでは0,0,0が出力されて原点に戻っている
一周させたりしたかったらいい感じにModuloとか使って組む
例えば以下
https://gyazo.com/096bc009e95b1301477e593cde7cd7b8
ちなみにEvaluate at Index Nodeではなく、Sample Index Nodeを使って組むなら以下のように組むことになります
https://gyazo.com/9f69dffa5ef8d4483c05603ccabfd6c1
Sample IndexのGeometry入力が邪魔ですね
同じGeometryであればここがEvaluate at Indexを使うことによってちょっとスッキリするというわけです
例えば、所定の計算をして特定の情報を取得するNode Groupのアセットとかにする時が特に便利です
Position NodeやNormal Nodeとかと同じような見た目になるため