哲学の議論や概念の構造
構造の話なので、図を多用して説明したい。
認識論的・道徳的正当化、因果関係/説明の構造
ミュンヒハウゼン(アグリッパ)のトリレンマ
後退論証 regress argument
ミュンヒハウゼンのトリレンマを、複数前提に一般化する
懐疑論マークIIは、古い論法(トロポイ)に対してアグリッパが上げた、次の5個の論法(トロポイ)に現れる。(1)異論が存すること(2)論証の無限後退(3)諸前提の相対性(4)論証が(それ自身論証され得ない)仮定を必要とすること(5)循環論。
絶対的・相対的 捕食者 生態系ピラミッド
アリストテレス「動かされざる動かす者 = 不動の動者」
絶対者
ミュンヒハウゼンのトリレンマ 文脈主義の位置づけ
ヤコビの「条件付け」
スコットランド常識学派のハミルトン
する側とされる側
知る主体と知られる対象
生徒と教師、親と子
捕食者と被食者
生態系ピラミッド
階層性
二階の志向性といった階層的な構造、自己言及的な志向性といったネットワーク的な構造
絶対的な捕食者、絶対的な被食者、食物連鎖の階層
絶対的なもの/相対的なもの
絶対的な教師、絶対的な親 (アダムとイブ)
鎖と階層
全順序と半順序
存在の大いなる連鎖
最大値、「∀x.∃y. P(x, y) ⇒ ∃y. ∀x.P(x, y)」推論、稠密性
曖昧性の諸相
超付値
作用の主体/対象を表す概念
食べ物
食事の対象
飲み物
飲む対象
考え物
思考の対象
見 物
知覚の対象
蹴り物
蹴ることの対象