テルテル坊主
テルテル坊主
wish the weather
回路
電源:ACアダプタ9V or 12Vdd
電源回路
3.3V
5V
音楽再生回路(DFPlayer)
ソレノイド回路
obnizボード+サーボ,エンコーダ用回路
PWM×3 + エンコーダー
table:obnizボードピン
ピン位置 機能
0 USART_TX DFPlayer(2 RX) 5Pコネクタ
1 USART_RX DFPlayer(3 TX)
2 DFplayer_Busy DFplayer(16)
3 PWM サーボモーター制御(扉右) 3Pコネクタ
4 PWM サーボモーター制御(扉左) 3Pコネクタ
5 PWM サーボモーター制御(テルテル坊主逆転) 3Pコネクタ
6 GPIO OUT ソレノイド制御 2Pコネクタ
7 GPIO IN エンコーダー(A) 5Pコネクタ
8 GPIO IN エンコーダー(B)
9 GPIO IN エンコーダー(Z)
obniz仕様
5Vトレラント
基板
メイン基板
table:メイン基板部品表
1 三端子レギュレータ(5V) NJM7805FA
2 コンデンサ 10u
2 コンデンサ 0.1u
3 XHコネクタ 3P トップ
2 XHコネクタ 5P トップ
電源基板
table:電源基板部品
1 コンデンサ 0.1u
2 コンデンサ0.33u
1 コンデンサ2.2u
1 ピンヘッダ
ロータリーエンコーダ
サーボモータ
サーボモータ
DFplayer
DFplayer回路
table: DFplayer部品表
個数 名前 型番 URL
1 抵抗(1k)
1 抵抗(33k)
1 XHコネクタ5Pサイド
ピン配置
table:サーボピン配置
1 PWM
2 VCC
3 GND
table:エンコーダピン配置
1 VCC(5V)
2 GND
3 OutA
4 OutB
5 OutZ
6 NC
table:DFP回路へのピン配置
1 VCC
2 GND
3 USART_RX
4 USART_TX
5 DFplayer_Busy
table:電源回路ピン配置
入力側
1 Vin (0~20V)
2 GND
出力側
1 Vout 5V
2 Vout 3.3V
3 GND
プログラム確認
ロータリエンコーダ参考
回転方向や角速度の検出を目的とした製品です。A相,B相の位相から回転方向を、周波数から速度を割り出します。Z相と呼ばれる、軸の絶対位置を示す出力を持ったものもあり、この場合基準点を通過すれば、相対位置から絶対位置を算出する事も可能です。
AB相の出力は2bitのグレイコードと考える事も出来ますが、4値のコードが1周当たり複数回繰り返し出力されることになります。
エンコーダの状態
table:エンコーダー状態
エンコーダーA H L
使用するエンコーダ:RE30E-1000-213-1
https://gyazo.com/27f606e1686e011b8d2383afe40d0196
確認事項
エンコーダーの出力(A,B,Z) →想定通りか。 (オシロスコープで確認)
基板取り付け確認(スペーサOK?)
接続用ケーブル確認(延長ケーブル作成)
ロータリエンコーダ
table:ロータリー
角度 パルス数
360度 1000パルス
0.36度 1パルス