STM32勉強日記(2021/7/22) :配線図を引く
配線図を引く際の注意点
1点GNDを心がける
analogGNDと、センサーGNDは最短になるようにGNDをひく
USARTなどの通信ラインの線の長さは、短く、同じ線の長さにする。
電源線は太くだが、今回は特に線の太さは変えない。
直角配線は避ける。 45°にする。
コンデンサは、電流の流れを考え、電流の通り道に配置する。
出来れば、CPUのGNDと他のGNDは分断し、ノイズの影響を低くする。
配線図を作成使用としたが、mbedのピンが、配線に関係のない所のピンがあり、線を引くのに邪魔なので、
それが無いmbedライブラリを自作する。
引いてて、気が付いたが、AD変換の可変抵抗の部分に抵抗を入れてやらないと、電流が流れすぎて壊れる可能性があることに気が付いた。
危な・・・
nucleo f401の3.3V出力を使用する場合、出力可能電流は500mAとなる。
https://gyazo.com/cdd4c8f8ab089b124d3097a8f917e3da
急遽、可変抵抗部分に抵抗を追加した。
やりやすいように、一部ピン配置を変更した。
https://gyazo.com/cf6f0502c31c840ebd452a5ed481388a
DRCチェックをして、問題なかったので、
とりあえず、これで配線図の作成が完了した。
5時間かかったが、想定より4時間程度早く終わった。
回路作成は、明日にして。
今日は午後から、ブログの書き込みと、プログラミングの続きを使用と思う。
丁度お昼時なので、いったん終了とする。
ブログ書く。