STM32勉強日記(2021/7/13):AD変換とスイッチの割り込み。
AD変換とスイッチの割り込み処理を行う。
今日やりたいこと
ブログの作成
STM32のプログラミング (出来れば)
可変抵抗で、DFplayerの音量を変更
nucleo f401の青ボタンで次の曲の再生
この2つの機能を実装したプログラムを作成する。
昨日の続きで、DFplayerのAD変換のプログラムに、スイッチの割り込み処理を追加する。
そういえば、初期に作る際に、割り込み処理の順位を、AD変換とスイッチの入力で同じ順位にしてしまっている。
これだと、AD変換している間に、スイッチを押しても、駄目な気がする。
とりあえず、やってみるかな。
code:c
//USER CODE BEGIN 0に記載
//変数制限
__IO uint8_t sw1;
//USER CODE END 0
//USER CODE BEGIN 3に記載
//while(1){}の中
if(sw1 == 1)
{
//次の曲再生処理
}
//USER CODE END 3
//USER CODE BEGIN4に記載
//GPIOの割り込み処理
void HAL_GPIO_EXIT_Callback(uint16_t GPIO_Pin)
{
if(GPIO_Pin == GPIO_PIN_13)
{
sw1 = 1;
}
}
//USER CODE END 4
ということで、とりあえず、プログラムの変更を行った。
実際の動作確認は明日やろうかな。
今日は、ここまで。