LINEで返信されやすい文
最初に送る文章のポイント
ネットススラングを使うと、返信率が14%下がる。
質問をすると、その質問によりモテる場合もあれば、逆に全く相手をされない人もいる。両極端の人が居る。
ネットスラングの中にも例外があり、自分の感情、楽しさなどを表すネットスラングは返信率が返信率が1.4倍になり、上がった。
→HAHAなどの自分の楽しさを表すネットスラング(アメリカ研究)を使うと良い。
外見を褒めると、24%返信率が下がる。
最初に、性格を褒めた方が良い。
見た目以外の誉め言葉、活動や趣味などを褒めると38%返信率が上がる。
普通の挨拶をすると返信率がさがる。 (はいとか。こんにちはとか だけの挨拶)
捻った挨拶をすると43%返信率が上がった。 (興味がない文には返信しない)
趣味のことを大事だが、ラインで旅行とか、読書とかを聞くのは駄目。
もしも、送るなら、読書が好きだという場合は、具体的にタイトル名なども含めると返信率が上がる。
アメリカの統計だと。 バンド、特にヘヴィメタに関する話題を振ると、返信率が高かった。
ちょっとマニアックな話しだと知らなかったら質問の幅が広がるし、知っていたら共感によって返信率が高くなる。
食べ物、レストランの話しも返信率が高い。
自分の趣味を話す時に、控えめの印象で、短文で、具体的に送ると、最大で返信率が1.38倍になる。
→控えめな印象だと、脅威の対象になりにくく、安心されやすい。
長文を送るべきか、短文を送るべきか。
→長文と短文でも返信率は1%も変わらなかった為、短文を何度もやり取りした方が良いだろう。
モテる人はスタンプを使う人が多い。
→感情を表現するのに、スタンプなどが非常に良い。
感情表現が上手い人はモテる
纏めると:短文で、具体的な話し。 自分自身の感情を含めた話を文章で送るとよい。
ある程度
自分の声(ボイスメール)で伝えた場合と文章で、告白した場合、どっちが良いのか。
→文章の方が良かった。 これは、文章の方が何度も考えて
ポイント
相手と共有した経験について、感情を含めた文章を送るとよい。
例:お肉を一緒に食べた後とかだと。 あの時食べたお肉が甘みがあってとても美味しかったよねなど。
相手の不安定も含めて書く。
→相手に対して不安を持っている場合、そのことについても隠さず書くとよい。
例:自分は今、貴方の事が好きで付き合ってほしい。でも、貴方が私の事が好きなのか不安を持ちながら書いている。など。
→自分が弱さだと思っている所を、先に自分で言うと、強みになる。
自分が気が付いた、相手のいい所を書くと良い。 (自己証明効果)
→人は自分しか気が付いていないと思っている事について、言われるととても喜ぶ。 その為、相手しか気が付いていない、他の人が気が付いていない所を書くといい。 外見は、皆が見える部分、すぐわかる部分だから、外見については効果はない。 大事なのは、自分が相手をどう思っているのかを書くこと。
感謝を伝える。
→相手との関係の中で見つけた、生じた感謝を書く。
例:自分が仕事で詰まっているときに、助けてくれた本当に助かってるんだ。ありがとうなど。
相手との未来に振れる。
→恋愛の場合は、長期的な関係がゴールである。だから二人の未来の事をかくと良い。
例:今度、ヨーロッパに一緒に行きたいよね。 一緒に~~~をしに行きたいんだよねなど。
相手のプライベートの話を聞ける様な質問だと良い。
スタンフォード大学調べた結果:沢山質問する人に良い印象を持たなかった人が多かった。
何故か。 滑る質問と滑らない質問がある事が分かった。
滑る質問の場合:会話の流れが全くない、質問が多いと相手の印象が悪くなる。
→質問ではなく、尋問になってしまっている。
何故、このような現象が起きるのか。2つの原因がある。
→自分が会話を引っ張らないと行けないと思ってしまい、プレッシャーを受けてしまっている。
→沈黙が怖くて、喋らないといけないとなってしまっている。
https://www.youtube.com/watch?v=g37kMGS5X7Y