オブジェクトファイル
拡張編集の複数のオブジェクト(単一のシーン)のデータが記述された、拡張子.exoのファイル
内部形式はiniファイルのようなもの
書式は/ePi5131/exoファイルで遊ぼうを参照
作る
拡張編集ウィンドウの右クリックメニューのオブジェクトファイルのエクスポートから行う。
オブジェクトファイルを生成するようなツールというのも数多く存在する(例: YukkuriMovieMaker)。
シーン中の特定のオブジェクト群をオブジェクトファイルにするには、そのオブジェクト群をコピー→空のシーンに貼り付け→オブジェクトファイルのエクスポートとする必要がある。
使う
オブジェクトファイルから新規作成
オブジェクトファイルのインポート
拡張編集ウィンドウへのD&D
○オブジェクトファイルのインポート
拡張編集の編集データ(.exo)をファイルから読み込みます。
読み込まれたデータは現在の編集中データの最後尾に追加されます。
※各フィルタの仕様が保存時と異なっている場合は正常に読み込めません。
○オブジェクトファイルのエクスポート
拡張編集の編集データ(.exo)をファイルで保存します。保存した編集ファイルは
オブジェクトファイルのインポートやオブジェクトファイルから新規作成から読み込めます。
保存した編集データファイル(.exo)を編集中にD&Dすると指定の位置に編集データを
読み込むことができます。※オブジェクトが重なる位置には正しく読み込めません。
保存した編集データファイル(.exo)をこのexedit.aufと同じフォルダに入れると
メディアオブジェクトの追加のメニュー項目に追加されます。メニューを選択すると
空いているシーンにその編集データを読み込んでシーンオブジェクトを追加することが出来ます。
○オブジェクトファイルから新規作成
拡張編集の編集データをファイルから読み込んで
拡張編集用の新規プロジェクトを作成します。
(exedit.txt より)
関連
エイリアス - 単一のオブジェクトしか保存できないが、メディアオブジェクトの追加から追加することができる
編集プロジェクト - シーンや、AviUtlの編集内容も保存される
#用語