GetColor-V2R
※この解説は現在基礎的なことしか書かれていません。このスクリプトの使い方を理解している人はぜひ加筆していってください・・・
この解説はカメラ制御を利用可能な状態を前提としています。一部省略しているものもございますのでご注意ください。
また、一部間違っている可能性もございますので、暖かい目で見守ってください・・・
このスクリプトはできることがあまりにも多すぎる為、ここに書かれていないような使い方を見つけることが可能です。
各機能の解説
■共通のパラメータ(HSLAUVWR等)について
パラメータなどに色情報を扱い倍率をかけます。xyzで個別に指定ができます。
これを使うとディスプレイスメントマッピング等ができます。そしてこれ等を扱い始めると地獄が始まります。
このほかにもxyzがあるとテーブルで個別指定が可能です。
GCv2Draw(Mein)(本体)
本体です。これがないと何もできません。
指定された通りに点を描画します。
これより下のメディア効果は適用されないので注意してください。(オプション含む)
ちなみにこれだけである程度の画像加工らしきものが可能です。
Size 点の大きさを変更します。(HSLAUVWRに対応)
ScaleX 点の横のスペースを調整します。-1は設定できません。
ScaleY 点の縦のスペースを調整します。-1にするとScaleXと同じ値、つまり(変更を加えなければ)正方形などになります。
Form 0で板、100で円柱、200で球、300と400でトーラスになります。変形アニメーションに使えます。(HSLAUVWRに対応)
--ダイアログ--
分割数xyz{X分割数,Y分割数,Z分割数,Z分割の際のスペース} : 分割数を変更します。Zを使うことはあまりないと思われます。
マイナスにすると描画の間隔の設定になります。
HSLAUVWR :size/alp影響 , form影響 サイズや透明度などを色情報を扱い変更します。黒ければ小さくなるというのも可能です。
図形 :ここから図形を選べます。円以外はほどんと扱わないと思われます。
ライン :普通の図形と同じです。滅多に使われることはないと思われます。
解像度 :解像度を変更します。大きくすると重いですが、綺麗になります。
交互 :ただ単純に並べたものだったのがチェッカーみたいな感じになります。あまり使われないです。
回転モード(0/2) :0で個別回転、1でグループとして回転、2で位置関係のみ回転になります。
Blend :合成モードを変更します。0が通常です。0以外だと適用されます。
透明塗り : 透明な場所を指定色で塗りつぶします。何も入力していないと何も起きません。
(個別リンクに詳細が書いてあります。)
導入方法(GetColor - V2r本体のみ)
2.そのページに移動した後、GetColor-V2rをクリックします。
3.右上のダウンロードをクリックし直接ダウンロードを選択します。
4.ファイルを解凍後、scriptフォルダに解凍したファイルの中にあるGetColor-V2rファイルを移動させます。
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