DelayDraw2
https://gyazo.com/952f5518233e43c3ea82b50850cca056
概要
Respectrum93氏(93氏)の製作したオブジェクトに残像を付けたりDelayMoveと同じようにずらしたり
さまざまな用途で使用可能なスクリプトです。
導入方法
1.本人のTwitterに移動してAviUtl用の何か置き場の次のリンクをクリックします。
2.DelayDraw2.anmを探し、クリックします。
3.ダウンロードをクリック、そして直接ダウンロードをクリックします。
4.ダウンロードしたファイルを保存し、scriptフォルダに入れます。
使い方
オブジェクトを動かさないと効果を発揮しないです。
また、反応できる動かし方はオブジェクトのトラックバーのみです。
Delayで残像の長さを決定します。(秒単位)
描画数で描画する数を決定します。(モーションブラー系の分解能と同じです)
Randomで後述のランダムのパラメーターの大きさを変更できます。
色強度で色の変化する強度を指定できます。
描画順反転で残像のグラデーションなどを反転させることができます。
col1 ~ 5で色を指定することができます。(5はカラーコードを入れると機能します)
○先頭は塗らないにチェックを入れると先頭のみ(描画順反転で最後のみのような感じになります)そのままの色になります。
○グラデーション化にチェックを入れると色の変化がグラデーションになります。チェックを入れない場合は1→2→3→4→5 (ない場合はスキップされます)→1の順でループします。
塗りfadetype(0~2)は0で先頭のみ、1で先頭から最後にかけて、2で最後から先頭にかけて色変化の強度が強くなります。
透明度Decay%で残像の透明度を指定できます。(先頭から最後にかけてフェードしていきます)
個別Delayで個別オブジェクトの際のオブジェクトの移動のディレイ時間を指定できます(ずれます)。
┗order(1~3)でディレイする順番を変更できます。
ランダム位置はRandomのトラックバーに応じて残像の位置がずれます。こちらの値が大きくてもずれます。(トラックバーが0だと反応しません)
サイズでランダムに残像のサイズを変更できます。
時間で残像の現在の座標にランダムなディレイをかけられます。
seedでランダムの乱数が変わります。結果が変わります。
開発者 : 93
#アニメーション効果