5秒の法則

コンピュータの処理で、5秒進捗がなければ、何分待ってもその処理は終わらない

コンピュータの処理はたいてい5秒以内に成功か失敗かわかる

マジで5秒以上かかるタスクでは何かしらの進捗がある

そういう法則があるのか、そのように作られているのかはわからない

鶏と卵で循環しているのかもしれない

Webにおける「〇〇は〇〇秒以内に終わらせるべき」というのはそのように作っている例で、そのように作られていることから5秒の法則に似たものがユーザーに刷り込まれて「〇〇秒以内に終わらないと離脱率90%」みたいな数値として出てきて「〇〇秒以内に終わらせるべき」という話になっていそう

USBメモリに回復ドライブを焼き込もうとしたら「準備をしています……」で数分待たされてエラー（おそらくタイムアウトなんじゃないか？）で失敗した

おそらく何らかのロック解放待ち的なことがあったのだろう

5秒かかったWebサイトの読み込みはたいていそのままタイムアウトする