個人的・文章の書き方集
ツイッテーやなんやらで文を書くときこういう表現にしたいとか考えることがあり、さまざまなテク
句読点
基本はてんまる
理系オタクを出したいとき(最近はあんまない)にカンマピリオド
ツイッターなどのゆる文脈では句点として全角スペースないし改行
読点は大きい区切りから打つ
メディアやインターネットの力で人間のコミュニケーションがスケールした一方で人間のメンタルが一切変わってないため誰にでも批判をする権利があるみたいな論理で10万人に批判されたら人が死んだみたいなことが起きるわけですが、やはりメンタルが強くなるサイバーウェアを脳に入れるべきだろうか
大きく現状と提案に分け、その間に打ってる
メディアやインターネットの力で人間のコミュニケーションがスケールした一方で人間のメンタルが一切変わってないため、誰にでも批判をする権利があるみたいな論理で10万人に批判されたら人が死んだみたいなことが起きるわけですが、やはりメンタルが強くなるサイバーウェアを脳に入れるべきだろうか
このぐらい
半角全角
IMEからシュッと出るほうを使う
あまりブログとかでも統一できてないがしたほうがいいとは思う
敬体、常体
気分(ブログだと常体が多い)
常体だと「だ」「である」を嫌って「とされる」みたいなことを言いがちかも
敬体で書く場合も「〜される」「〜いたします」のような尊敬語、謙譲語があると鼻につくので書かない
ふざけて「この変数はanyであらせられるので、」とか書くことはある
「〜ので」のネスト
TypeScriptは健全ではないので型チェック通ってもエラーが出うるので気をつけましょう。
のでのでうるさいが、これで片方を「〜ため」「〜から」に変えてもうるさい
「〜健全ではなく、」とか「健全でないTypeScriptでは、」みたいな書き方を好む
「(理由)ので、(主張)」という構造をやたらめったら使わず、真に主張したい部分に使う
副詞の位置
猫は犬のようにチョコレートを食べると死ぬ
「ように」のかかる位置で意味が変わる
犬はチョコレートを食えるが猫は食うと死ぬ
犬も猫もチョコレートを食うと死ぬ
猫は犬と違ってチョコレートを食べると死ぬ
猫は犬と同じでチョコレートを食べると死ぬ
犬にチョコ食わせてはいけないことを常識として文を書いてはいけない。ユニバーサルデザイン。
食わせていいんだっけ?
文章が長くなるほど副詞系の修飾する位置がわからん
「は」「が」の入れ替え
DreamはOCamlのWebサーバフレームワークである。
こういう普通のWikipediaめいた書き出しを
OCamlのWebサーバフレームワークとしてはDreamが知られている。
こう書き換えて変化をもたらしてみたりする
かたさの調整
硬すぎる文章は嫌いなので適度な口語でやわめに書く
最近は落ち着いてきたので露骨なネタを入れるというよりゆるい言葉を使っていく方にシフトしている
何かのネタを入れるときは自然にねじ込む