AWS ELB(ALB)
負荷分散機能
ELBは負荷に応じて自動的にスケーラブルし、IPアドレスが変化したりするのでアクセスの際はDNS名でアクセスする
ROUTE53以外のDNSを使用する場合は、CNAMEでの指定にする
ELBはCLB,ALB,NLBの3種類がある。ALBはCLBの上位互換くらいのイメージ。WAFを使用することもできる
「elastic-load-balancing-tools」というものを使用すれば、CLBからALBに出来る模様。
ALB作成時に作成したターゲットグループはALBを削除しても残る
【スティッキーセッション】
同じユーザーから来たリクエストを同じEC2に送信する
デフォルトは無効の為、使用するためには有効にする必要がある
【ALB】
CLBとしての負荷分散だけでなく、特定のパスに対してサーバを指定することが出来る
ALB作成後、リスナータブのルールの表示/編集を選択しIFの箇所に特定パスを指定、転送先に対象のサーバのみに転送するターゲットグループを選択すればOK