2024-08-30
もう金曜日...
PCパーツの在庫を列挙する
不要なPCパーツの処分
リセールバリューの低い空き箱の処分
例えばやりたいことをinfoboxでまとめてみるとどうだろうか?というのをやってみる けどバックログ的な使い方にはならないような気がする
やりたいことのページにやりたいことを列挙するのがよさそう
ベビー氏の様子を見ていると結構ぼーっとしがちで「あれをやろう」と思っていたことがすっぽり抜け落ちたりする
それがなんとなく負荷として認識していて結構「忘れてしまった」のタイミングで気力を奪われてしまう
かつてv1とv3のインスタンスを併用していてv1は結構前に退役させた
10年~!
固定IPほしさに毎月800円ほど払っていてその他にも外出中に自宅サーバーにアクセスするための中継サーバーになっていたり、自宅のサービスにアクセスするためのVPNを提供したり、ラジオの録音機能をもっていたり、あと様々な実験場となっている Cloudflare経由で自宅の計算機資源にアクセスできればいいのだし
まぁ、そもそも使ってないiptablesの設定とかVPNの経路の棚卸しとか、不要なサービスの停止とかもしたいので一度まっさらな環境を用意してみた
整理できたら必要なものをマネージドなサービスの切り出したり別の方法で機能を提供したい
久しぶりに会社のSlackを見た
育休中ではあるものの人事からの連絡がSlackに来るらしいのでたまにチャンネルを確認して欲しいとのこと
こういう時にメールを使わないのはよくわからないのよな、まぁ、似たようなツールではあるけど
特に連絡とかはなくそのまま閉じたけどアクティビティが壊滅していた
誇張なしに日に10回は@channelが飛んでくるので1週間Slackを閉じていても未読は積み重なる
中身は特にアクションの必要のない、または自分には関係のない内容だったりする
100回に1回ぐらいは自分に関係があったりしてアクションを求められるけど、全ての@channelに目を通していると集中できないので後回しにしてると漏れて進捗確認されたりする
自分の発信した内容が知られてないと困る(それは職種に寄っては評価の軸に盛り込まれている)のでとにかく全員に通知したほうが良い、という力学が働いている(と思う)
これが例えば一つのチャンネルで行われているのであれば自分からpullしにいけばいいと思うし、可能な事であると思う。
日に100件のRSS Feedを読むのは可能だけど、100個のWebサイトを見て回るのは不可能なのと同じ
Slackのモバイルアプリにあるキャッチアップという機能がRSS Readerのそれに近いが9割が自分に関係ない通知だとそれも機能しないし、PCに提供されてない時点でそもそもの通知のされ方に異常がある
generalからrandom、以外にも様々なチャンネルで行われているのでありとあらゆるチャンネルに未読のバッジが付いている
当然だけど自分の仕事に関係する通知も来るのでアクティビティが壊滅していると困る
「受け取り側が調整する」にも限度がある
社内ではSlackの通知は最悪なのでは通知の設定は切るということが書かれているドキュメントがあるが、これは本当にひどくてこれが公開された時はさすがに仕事に対する気持ちがそがれた
「自分には関係ない通知がくる」という前提で@channelと接するのが思いのほか負担に感じるのだなぁ、というのは改めて思った
Slackは自分が気になるワードをエゴサして気になった話題に突撃していくのが境界を越えていくのに良いと思っていた
入社当時も色々なチャンネルに入って通知されることに興味を持っていたが次第に@channelの量にやられてチャンネルを抜けていった
ただ、僕みたいなアプローチをしなくても、自然と境界を越える(別の部署の課題を拾って解決していくみたいな)力学は働くのだが、エンジニアマターというかマネジメントラインから降りてくる感じはする
圧倒的に初動は遅いし、課題は手遅れな状態で発見されることがおおい
まぁこのへんはちぃとぽよろしくイネイブリングされていくとは思う
toBだと取り組む課題の優先順位の決め方がありそう
この辺は素人なのでふわっと観察してる
Slackの使い方について書いたけど、まぁそもそも毎月数十人が入社してくるような組織でたかだかSlackやコミュニケーションの課題について述べたところでそれは氷山の一角でしかない
まぁだけど仕事から少し離れて、育児をしながら冷静になってみるとこういうでかい組織で感じたもやもやを解決する力が湧いてくるのかは今から不安ではある
10月から仕事できんのかい