5段階の自律レベル
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レベル2:「責任意識」によって仕事を進める
責任感・プライドを感じて、自らの役割を果たすために仕事をしている 本人のメンツが保たれるレベルのパフォーマンスを達成すると、それ以上は控えてしまう
「最低限やってりゃいいか」という状態
レベル3:「自分事化」が進みます。
「価値理解」のレベル
自分にとって仕事の価値や重要性を理解し、その価値を生み出すために自ら取り組んでいる段階
仕事の中で発生するタスクを、自分にとって意味のあるものだと認識できておらず、認識できていたとしてもポジティブな感情でそれを捉えることができてない状態
レベル4:「価値実感」のレベル
仕事に自分なりの価値を認識し、さらにその価値を実現していくことに対して、自分の気持ちも高めることができている状態
レベル5:「価値体現」のレベル
誰に何を言われるまでもなく活動しているという状態
既に価値を実現することの喜び・面白さ・楽しさを知っており、その勘定をもう一度味わいたいと、新たな取り組みや試行錯誤を自発的に進めていきます。
レベル4からレベル5における自律は、セルフリーダーシップ型の自律と言えます。
このレベルの社員にとって、仕事を推進する原動力となるのは「遊び」の感覚です。